築40年にもなると、かなり家にも傷みや劣化が目立ってきますので、あと何年住めるのかと気になっている人もいるのではないでしょうか。
建て替えは厳しいという場合は、リフォームも検討してみましょう。
リフォームで、何年住めるようになるのかは、現在の家の状態や地盤によっても変わってきます、地盤が軟弱という場合は、大掛かりな工事をしてもあまり良い効果が得られない可能性もあります。
地盤がしっかりとしている家であれば、大掛かりな工事をすることで、さらに20年・30年と長期に住めることも期待できます。
リフォームで家を長く持たせるためには、耐久性や耐震性能をアップさせる工事に力を入れておけば地震などの災害時にも安心です。
このほかでは、断熱性を高める工事や、高齢になったときのことを考えてのバリアフリー対策なども考えておきたいところです。