トイレリフォームをするときに便器だけでなく、同時に床や壁などのリフォームも併せて行う人も多いといえます。
しかし、トイレの床をオシャレなものにしようと思ったけれども、完成してしばらく経過したら床が黒ずんでしまうなどの失敗をされた人もいるのではないでしょうか。
アンモニアや洗浄用の薬品など、これらが床に降りかかると腐食してしまう、1年くらい経過すると黒ずんで汚れがひどくなることもあるので注意が必要です。
最近の便座は温水洗浄機能を持つものが多くなっていますが、このようなトイレリフォームでは電源コンセントが必要です。
コンセントを増設することは問題はないのですが、トイレの掃除をするときにコードが邪魔になることもあるため、コンセントに位置をどこにすべきか検討されることが失敗を防止するコツに繋がります。