リフォームの際にかかる費用のひとつに「設計料」というものがあります。
なお、この設計料というのはリフォームのプランニングや図面作成などに由来して生じる費用です。
そのため、その基準は企業によって変わりますが、一般的には総工事費の10%程度です。
大まかな目安としては5から25%であれば妥当と言えます。
また、設計料はリフォームに際して必ず生じる費用ではありません。
そもそもそのような項目で費用を請求しない企業も多くあります。
一方で、設計事務所に依頼した場合その設計自体を業務の主体としているので、最終的にリフォームを依頼するかしないかに関わらず設計料が発生するケースが多いです。
その依頼にあたっては注意が必要です。