押入れのリフォームで押さえたい3つのポイント《和→洋の流儀》

デザイン

押入れをリフォームするのであれば、スライド式の収納を設けるかウォークインクローゼットにするか決める必要があります。

収納方法によってどちらを選ぶべきか違ってくるので、畳んで収納が多ければ前者、ハンガーにかけたい場合は後者が便利です。

和室の押入れをリフォームするときには、クローゼットにすることで部屋の雰囲気が壊れてしまう可能性もあります。

部屋は和のままにしておきたいのであれば、上手く調和するようなデザインにする必要があるでしょう。

床の構造に注意しておくことも大切であり、下地がきちんと組まれていない場合はクローゼットにすると収納の重さに耐えきれなくなることがあります。

強度が低い場合は補強工事から行いましょう。

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